院長村岡ゆきからみなさまへ
私は、小さい頃から、母によくこう言われていました。
「仕事を選ぶなら、一生できる仕事 にしなさい。女の人でも、これからは男の人と対等に仕事をする時代だから・・・ それとできれば資格をもった職業がいいよ」と。
今でこそ、当たり前のことかもしれませんが、私が子供のころは、まだキャリアウー マンと言われる一部の人だけが 頑張っている時代で、仕事は結婚まで。 結婚したら寿退職し、結婚したら家を守るのが幸せなんだよ、というのが普通だった気がします。 女の人は、結婚前までがんばっていたとしても、出産などでやむなく辞めてしまうと 今まで築いてきたものが、無駄になってしまうかもしれない。
産休、育児休暇も、まだまだ整っておらず、もし仮に旦那さんがなくなってしまうと、子供を抱えてどうやって生活したらいいのだろうと、まだ存在すらしていない、旦那様の死に、うろたえていた記憶があります。
母がもう一つアドバイスしてくれたことがあります。
「いくら、資格を持っていてずっと続けられる環境にあっても、好きじゃなければ、続かない。自分が好きなことをみつけなさい。」 そこで、自分がどういうことがしたいかを考えました。
自分は「人と直に話すこと」が好きで、「人の役に立つことがうれしい」しかも、「資格が必要な仕事」ということは・・・ 「医療関係がよいのではないだろうか・・・幸い、理数系が好きだし。そうだ、医療しかない!」 そうして、母からのアドバイスをきっかけに、医療関係の仕事のひとつ、「歯科医師」を目指すことを決意しました。
実際に医療の道に進むことができ、あらためてこの仕事を選んで本当によかったと感じています。
いろいろな患者様との出会いは、私にとって宝物です。
私が、患者様を助けているつもりが、患者様と話すことで、私のほうが勇気づけられ、励まされています。 私やスタッフの説明に耳を傾け、歯磨きを一生懸命努力してくださり、時間をかけて 治療して歯肉の状態がよくなったときには、本当に感動します。
私が以前、勤務していた歯科医院を辞めたときには、とても残念がって下さり、ご丁寧 なお手紙を頂いたこともあります。こちらが、感謝状を送りたいくらいだと思いまし た。
患者様からお手紙をいただいた時は本当に感激でした
2007年4月に「村岡ゆき歯科クリニック」を開業し、歯科医師として新しいスタートを切りました。今まで出会った患者様からいただいた“感謝”の気持ちを忘れることなく、本当に喜んでいただける歯科医院を目指します。
村岡 ゆき (日本歯周病学会認定 歯周病専門医)
長崎大学歯学部卒業
長崎大学歯学部付属病院 第二保存科 (歯周病)に5年間勤務
熊本市、長崎市、佐世保市の歯科医院に勤務
2007年4月 村岡ゆき歯科クリニック開業
所属学会: 日本歯周病学会 日本口腔インプラント学会













